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正直、今までの著書の内容と重複しています。 良く言えば、今までの著者の理論がより分かりやすく簡潔にまとめられています。 が、悪く言えば、要点が簡単に書かれているだけで目新しさはなく、しかも(敢えてかもしれませんが)難度が下げられている感じです。 初めて著者の本を読む方にはお薦めできますが。 いかにもフォレストらしくページあたりの文字が少なくてスカスカな感じです。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐-‐ でも、CDは良かったです。 内容もためになったし、おもしろかったです。 初めて聴きましたが、苫米地さんのしゃべりも、言われるほど悪くはないと思います。 セミナーの音源CDを1500円で買ったと思えば、かなりお得だとは思います。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 追記:後から知りましたが、この講演会の入場料って1000円だったんですね…う〜ん(笑)…でも、内容的にはその何十倍もの価値がありますし、書籍で読むよりも実際の講演の模様を聴いた方が分かりやすくはありましたので。
ここ最近本作が描くのは強さ、とは別の形で現れる「強さ」だ。 武蔵がここまで我々読者に知らしめてきた強さとは、幾人もの強者の屍の重なりの上にかろうじて存在する類の強さである。一見それはこの上ないもののように思える。しかし人の死によってはじめて成り立つという他律的な強さが、本当に「強い」と言えるのだろうか? 強さを証明するために、その都度目の前に現れる敵を斬り伏せなければならない。強さに固執する限り、「殺し合いの螺旋から」永遠に抜けることがその生き方が、本当に強いと呼べるのだろうか? 強さのその向こうにあるはずのもう一つの強さに、沢庵和尚が彼を「人はなぜ生まれ 如何に生きるべきか」という実存的問いを通していざなおうとする。 さもすれば単調になりそうな禅問答のような会話のやり取りを、「魅せるもの」にかえる作者の技量にも驚嘆。 静かな情景に、静かなやり取り。そこに命の奪い合いは起こらない。 しかし、個々の生き様、信念がはげしく交錯する第29巻。
だけど届いたのは、まさしく蟲の知らせ、この物語の最後でした。 この世はヒト知れぬ生命に溢れている。ときに助けられ、ときに飲み込まれ、共に生命を刻み合う。ヒトと蟲とは別の生物、でも確かに繋がっている。そう感じさせる四編でした。特に繰り返される生命を歌う「鈴の雫」は、素晴らしい最後を飾ってくれたと思います。 まるで根無し草の友人から旅の便りを待つように、年に一度の「蟲師」は楽しみのひとつでした。それも今回が最後、やはり別れはつらいものです。とても大事なものを失ってしまったような、ひとつの漫画が終わっただけでこんな気持ちになるのは、いつ以来だろう。 それでも、ギンコはまだ旅を続けているという不思議な感覚も消えません。そしてまた元気な姿を見せてくれる、そんな気さえします。 これにて降幕となりましたが、これからも「蟲師」を大切に読み続けることに変わりはありません。そして、この物語がいつまでも語り継がれてゆくことを願いながら、今はただ、この最初で最後の別れに浸ることにします。 漆原先生、素敵な作品をありがとうございました。
1巻ではあまりゲイっぽい描写はなくて、友達同士のような 雰囲気に感じましたが、2巻ではシロさんとケンジの関係に ついて掘り下げて描かれている話がいくつかあり、感慨深かったです。 ケンジの手に拠るのか?シロさんの髪型が若干変わって、より若々しく なっているのにもビックリ。 数年前の杉並区の大雨を思わせるくだりでは、シロさん行きつけのスーパーに 良く行く地元民としてはクスリと笑えました。 料理は、なんとなく1巻よりも手の込んだものが多かったように 思いますが、おいしそうなのは変わらず。 シロさんの料理熱の高さ、節約術には脱帽します。 【追記】 ナスとピーマンと豚肉の味噌炒めとトマトとオクラのスープは早速作ってみました。 味噌炒めはちょっと濃い目の味付けにしたらお弁当にぴったりで、スープは簡単で 栄養も取れておいしかったです。
しかしながら、調査対象エリアが拡大されたとはいえ、まだまだ、「なぜあの店が掲載されていないのか」と感じる人が少なからずいそうな店の選定であると感じる。イタリアンはほとんど選ばれていないし。 また高級店ばかりが掲載されており庶民には縁のないガイドブックとなってしまっているので、ぜひ他国のミシュランでは紹介されているビブ・グルマンマークのお店の紹介を今後実施してほしいと考えます。
二階堂君が主人公だったら良かったのに。てか周りのキャラがいい人多くて素晴らしくて良い。情景描写とかさすが。 これで主人公が厨二病じゃなかったら本当に良かったんだけど
お手に取るにはいい機会なんじゃないだろうか。しかも今回は3ヶ月タームでの刊行。攻めを感じさせる。カバー裏も。 5巻を読んだとき、シリアスに特化した話の流れとざんげちゃんによる温かい話、 その二つの要素が新鮮で、それまでで一番自分の印象に残ったのだが この6巻も別の意味でかなり印象に残る巻だった。 作者のおまけページの言葉を借りるならば正しく「男祭り」。 6巻の半分近くが仁のモラトリアムを感じさせる甘酸っぱい話になっていて驚く。ラブコメ漫画なのに、まさかその主人公の掘り下げに ここまで話数を割くとは。 男の友情を感じられるとは。 しかしこれがまた非常に面白い。いい味出してる。 仁と大鉄の出会いの話が大きなトピックだと思うがこの二人の絡み合いは想像以上に微笑ましい。 なんでかっていうとやはり仁の無防備な純粋さが光っているから。 中学生時代の彼は読んでるこちらが恥ずかしくなるほど純粋な少年だった。 これはトゥーピュアピュアボーイなんて呼ばれても仕方ないくらいに。(背も低いし、子供に見える) 中学生時代のみならず、今でも自分探しを続けたり些細なことで気が動転する仁という男は ラブコメの主人公としてやや破格だなあ、と今更思った。 仁がつぐみにした「過ち」も描かれる。過去の巻でつぐみに謝っていた「アレ」が。そしてやっぱり大鉄はいい奴だった。この話は傑作。オチも含めて。 感情表現の仕方も上手い・・・男でも女でも。 仁が最後に自分の恋心を自覚する一連のシーンなどは非常にシンパシーを感じる。 やっぱりこれも見てて恥ずかしい。でもそれが気持ち良いのかも知れない。ある種の青春作品として。 と、ここまで仁ばっかのレビューになってしまったが全体を通しても充実した内容。 仁の自分探し話、大鉄が活躍する仁の中学生時代に加え新キャラのおずま(通称おっくん、不気味な子供キャラ)が登場したり ナギとざんげちゃんの文化祭のある特権を賭けた対決あり、そして武梨えりの細かいギャグは今まで以上に冴え渡っていたり。 おずまに関してはざんげちゃんやナギと何やら深い関係、もしくは因縁があるようで新たに貼られた複線にも楽しみは膨らむ。もちろん、恋に目覚めた仁とナギの関係にも。 でもやっぱ、今巻の主役は仁だ。ラブコメなのに、一番面白かったのは彼の存在だった。 そんな彼も実は活躍という活躍はしていない。内省、改心がほとんど。 存在感は大いに示したので、これからは彼の本当の活躍に期待したい。そんな気持ちになった6巻でした。
みんな修行をしてパワーアップしながら集まりつつあります。しかし、オスティアへ 向かっていたのどか達トレジャーハンターが賞金稼ぎに狙われて大ピンチ! そこへ助けに向かったのはネギや明日菜たち。そこでネギが習得した「闇の魔法」の その力が明らかになる。しかしフェイト・パーティや彼のミニステル・マギたちも 集結しつつあります。その一方でアキラは亜子のナギ(大人版ネギ)に対する恋心で その苦悩は頂点に達しつつあります。さらに、まき絵&裕奈が亜子たちと合流します。 表紙はネギとのどか、背表紙と裏表紙は双子の元気な方の鳴滝風香です。 ページ: | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ... | 次のページ | 1/321079 |